出典:gooニュース
岸田前首相 復興へ勉強会 輪島、珠洲視察 提言で「政府後押し」
荷さばき所などの移転集約に向けて工事が続く輪島港のほか、3月に営業を一部再開した珠洲市の道の駅「すず塩田村」、輪島市の能登空港にできた仮設飲食店街も見て回った。 岸田氏は「応急的な対応は進んでいるが、創造的復興という点では道半ば」と指摘。輪島塗の人材育成や災害公営住宅の整備を念頭に「取り組みが進むに従って新たな課題も見えてくる。
九谷茶碗まつり5月3日開幕 輪島塗、珠洲焼や有名作家の名品も
いしかわの伝統工芸」と銘打ち、特設コーナーでは輪島塗や珠洲焼が並び、輪島朝市も出店するなど能登半島地震からの復興を後押しする。 根上総合文化会館に15店、和田山に19店、九谷陶芸村に12店がブースを構える。各会場にはキッチンカーや飲食ブースを用意する。 期間中、市九谷焼美術館は入館無料となり、五彩館では第48回伝統九谷焼工芸展(北國新聞社後援)が開かれる。
能登半島地震後は入院患者等減り…珠洲市総合病院のナースステーションに『歯科』5月からの診療開始目指す
石川県珠洲市にある珠洲市総合病院。能登半島地震で人口流出が続く中、使わなくなったナースステーションを活用し、ある取り組みを始めました。 珠洲市総合病院石井和公事務局長:地震によって患者さんが減ったということで1病棟閉めました。病室であったりナースステーションは使っていない。
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