出典:gooニュース
地震前後の珠洲 映画で伝えたい 「凪が灯るころ」30日上映、監督トーク @ 東山
川さんは、2023年5月5日に珠洲市を襲った地震後に、米、干物、海藻などを仕入れていた珠洲の生産者らを励ましたり、北山さんによる健康相談会を開いたりした。太鼓など演奏会の開催も支援してきた。 昨年1月の能登半島地震が起きてからは、京都にいながら珠洲への思いを募らせていた。
珠洲の実家半壊、輪島で教壇に 東陽中・濱野さん「教育で復興の一役」
輪島市東陽中で教員生活の第一歩を踏み出す濱野通信(みちのぶ)さん(22)=珠洲市宝立町鵜島=は、能登半島地震で珠洲の実家が中規模半壊した。現在は能登町の祖母方に身を寄せ、不自由な生活を強いられる中、ふるさと能登で教壇に立つことが決まった。赴任先の東陽中の周辺は、地震と奥能登豪雨による被害が大きかった地域。「同じ被災者として子どもたちの気持ちに寄り添うことができると思う。
浜松のうまいもの大集合 珠洲にうなぎなど30ブース
浜名湖産うなぎのかば焼き丼や浜松ギョーザなどのブースが並ぶ「浜松うまいものいちばin珠洲」が22日、珠洲市飯田町の飯田わくわく広場で開かれた。 被災した店の商品や被災者の手作り品を販売する場を用意し、相次ぐ災害で市外に出ている住民が戻るきっかけにしようと、同市でボランティア活動を続けている「はままつnanet」(浜松市)が主催した。
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