出典:gooニュース
山本由伸が“イライラ” 球審が微妙判定を連発→珍しく感情あらわに… ファン騒然「メチャクチャだな」
見事、いっぱいのところに決まったかに見えたものの、マカッチェンも手を出さずに見送ったところ、球審の判定はボール。するとよほど悔しかったのか、山本はマウンド上でくるりと1回転しながら、天を仰ぐこととなった。山本にしては珍しく感情を表情に出したこの場面に、ネット上では「どこ見てんだよ!」
球審に起こったアクシデント...両チームの選手たちがスポーツマンシップあふれる行動みせる
◇プロ野球セ・リーグ 巨人6-4ヤクルト(19日、神宮球場)神宮球場で行われたヤクルトと巨人の試合で笠原球審にアクシデントが起こりました。8回、巨人のヘルナンデス選手のファウルチップが球審のマスクに直撃。立ち上がったヤクルトの捕手・古賀優大選手はふらつく笠原球審を支えるようにサポート。審判団や担架を持ったスタッフも集まり、治療のため笠原球審は下がります。
ベテラン審判員の笠原球審がファウルボール直撃で試合中断 治療後に最後まで球審を務め「強烈でした」
◇セ・リーグ ヤクルト4ー6巨人(2025年4月19日 神宮) 神宮球場で行われたヤクルト―巨人5回戦の8回表、巨人・ヘルナンデスの打席でファウルボールが笠原昌春球審(60)のマスクを直撃。あまりの衝撃でよろけたところをヤクルトの捕手・古賀に抱えられ、そのままネット裏に下がった。試合は一時中断。満員のスタンドからは「笠原コール」が起きた。
もっと調べる