出典:gooニュース
復活勝利の千賀に“第7の球種” ゴーストフォークと直球を合わせた「えぐい新球」
メッツのエースにとってシンカーは第7の球種になりそうだ」と評価されていた。レギュラーシーズンでも使える目処が立ったことは収穫だった。 千賀の球種別割合を見ると、フォーシームの次にフォークが多い。相手打者の目先を変える上で、シンカーの割合が増えてくれば、ゴーストフォークとの相乗効果も期待できそうだ。昨季は怪我で長期離脱を余儀なくされ、レギュラーシーズンの登板はわずか1試合にとどまった。
阪神・井坪 2軍戦で“涌井撃ち” 全球種視野に同点適時二塁打「どの球にも対応できるように」
全ての球種を視野に入れた上での“涌井撃ち”だった。 ウエスタン開幕後は好調をキープしていたが、3月29日時点で打率・222と調子を落としていた。「最初良くて、1回下がったけど引きずらずに良い感じで打てている。そこは成長した」。現在は・277と復調傾向だ。 「長打はもちろん大事。自分のポイントまで引きつけて打てるスイングを一年間通してできるように」。
ロッテ・石川柊 新球種で開幕4連勝狙う!「気持ち全開で投げていきたい」
中指を立てて握る通常のチェンジアップよりも速い新球種「キックチェンジ」も「武器として使っていければ」と力を込めた。
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