だい‐り【代理】
[名](スル) 1 本人に代わって事を処理すること。また、その人。「父の—を務める」「交渉に—を立てる」「課長—」 2 ある人が、本人のために第三者に対して意思表示を行い、または第三者から意思表...
だい‐り【大理】
《「たいり」とも》 1 根本にある道理。 2 中国古代の官名。追捕(ついぶ)・糾弾・裁判・訴訟などをつかさどった。 3 検非違使(けびいし)別当の唐名。 4 刑部省(ぎょうぶしょう)の唐名。
だいり【大理】
中国雲南省北西部の都市。大理石の名産地。唐代の南詔(なんしょう)国、宋代の大理国の首都。ターリー。 937年、タイ族の段思平が中国雲南省に建てた国。1254年、フビライ=ハンに滅ぼされた。
だん‐り【談理】
理論を語り合うこと。また、その理論。「然しそんな—では勿論ない」〈梶井・瀬山の話〉
ちしき‐かんり【知識管理】
⇒ナレッジマネージメント
ちゃんこ‐りょうり【ちゃんこ料理】
⇒ちゃんこ鍋
ちゅうか‐りょうり【中華料理】
「中国料理」に同じ。また、卓袱(しっぽく)料理・普茶(ふちゃ)料理など、日本でアレンジされたものをいう。
ちゅうごく‐りょうり【中国料理】
中国の各地方独自に発達した料理の総称。北京料理・広東(カントン)料理・四川料理・南京料理・上海料理など。豊富な材料をむだなく使い、油を合理的に使うのが特徴。中華料理。
ちゅうしんきょくげん‐ていり【中心極限定理】
母集団から無作為にn個の標本を抽出することで得られる標本平均の分布は、nが大きくなるにしたがって、正規分布に近づくという定理。すなわち、母集団の確率分布によらず、同じ平均と分散で表される正規分布...
ちゅうじょう‐せつり【柱状節理】
岩体に入った柱状の割れ目。マグマが冷却固結する際、収縮して生じる。玄武岩では六角柱ができることが多い。兵庫県の玄武洞、北海道の層雲峡などで見られる。