シー‐スルー【see-through】
内部が透けて見えること。特に、洋服の生地などが透けていること。
シーチング【sheeting】
最も安価なさらし綿布の一種。立体裁断や、低価格のカジュアルウエア用。本来はシーツ用の生地という意味でこの名がある。
シーラーズ【Shīrāz】
イラン南西部の商工業都市。ファールス州の州都。ザグロス山脈の高地に位置する。18世紀にザンド朝の首都として繁栄。詩人サーディーの生地。北東に古代遺跡ペルセポリスがある。
じ‐うす【地薄】
[名・形動]布地が薄いこと。また、そのさま。「—な生地」⇔地厚。
ジェノバ【Genova】
イタリア北西部、ジェノバ湾に臨む港湾・工業都市。地中海最古の港の一つで、中世から東方貿易の中継地として繁栄。コロンブスの生地。赤の宮殿などが立ち並ぶ街区は、2006年に「ジェノバ:レ‐ストラーデ...
ジェラゾバ‐ボラ【Żelazowa Wola】
ポーランド中部、マゾフシェ県の村。首都ワルシャワの西方約50キロメートルに位置する。作曲家ショパンの生地で、生家が博物館として公開されている。
じ‐か【磁化】
[名](スル) 1 磁界内に置かれた物体が磁気を帯びた状態になること。また、その強さ。帯磁。 2 陶磁器の生地が溶けてガラス状になること。
じ‐ぎぬ【地絹】
1 地方で、主に自家用に織った絹織物。一説に、生地の絹すなわち白絹のこと。「羽二重(はぶたへ)半疋(はんびき)四十五匁の—よりは」〈浮・胸算用・一〉 2 書画をかくのに用いる絹地。「ふしぎや絵像...
じ‐しつ【地質】
布などの、生地の性質・品質。地合い。「—がよい反物」「丈夫な—」
じ‐ずり【地摺り】
生地に文様を摺り出した布帛。また、金泥や銀泥で模様を摺り出した布帛。