よる‐がた【夜型】
昼前後に起床して夕方ごろから活動し、夜遅くに就寝する生活習慣をいう。→朝型
よろずのふみほうぐ【万の文反古】
浮世草子。5巻。井原西鶴作。元禄9年(1696)刊。中・下層町人の生活の一断面を描いた書簡体小説集。
よろず‐や【万屋】
1 生活に必要ないろいろな品物を売っている店。雑貨屋。なんでも屋。 2 なんでもいろいろなことをひととおり知っている人。また、なんでもいろいろひととおりできる人。なんでも屋。
よ‐わたり【世渡り】
[名](スル)生活していくこと。よすぎ。渡世。「—がうまい」「怪しい商売で—する」
よ‐わた・る【世渡る】
[動ラ四]生計を立てる。生活をしていく。「木枯(こがらし)や何に—・る家五軒」〈蕪村句集〉
世(よ)を渡(わた)・る
生活する。暮らしていく。「幼いので—・る術(すべ)を知らない」
よんエッチ‐クラブ【四Hクラブ】
《四Hはhead(頭)・heart(心)・hand(手)・health(健康)を意味する》農村青少年の農業改良および生活改善のための学習組織。米国の四Hクラブに範をとり、日本では昭和23年(19...
ヨンピョン‐ド【延坪島】
韓国の北西部にある島。大延坪島と小延坪島からなり、約1700人が生活している。北方限界線(北朝鮮との軍事境界線)の南に位置する。 [補説]2010年11月、北朝鮮軍が大延坪島に向けて海岸砲を発射...
ライス‐シャワー【rice shower】
結婚式を挙げて教会から出てくる新郎新婦に、参列者が米粒(ライス)を振りかけて祝福すること。米は豊作や子孫繁栄の象徴であることから、新郎新婦が豊かな生活を送れるようにと願うもの。
ライトライブリフッド‐しょう【ライトライブリフッド賞】
《Right Livelihood Award》スウェーデンの財団が年に1回、「現在直面している緊急の問題について現実的かつ優れた回答を示した者」に対して授与する国際的な賞。多く、環境保護や人権...