りんね‐てんしょう【輪廻転生】
「輪廻1」に同じ。
るすばんせんせい【るすばん先生】
児童文学作家、宮川ひろのデビュー作。昭和44年(1969)刊行。小学3年生のクラスに産休補助教員として赴任した女性教師と子どもたちの交流と別れを描く。
れっ‐せい【劣生】
[代]一人称の人代名詞。男性が自分をへりくだっていう語。「—は深く貴銀行の内幕を熟知致し候故」〈魯庵・社会百面相〉
れっとう‐せい【劣等生】
学業成績の特に悪い学生・生徒。また比喩的に、出来の悪い人。
れんげ‐おうじょう【蓮華往生】
1 死後、極楽浄土の蓮華座上に生まれること。 2 寛政(1789〜1801)のころ、上総(かずさ)国で、日蓮宗の悪僧が説いたという邪教。寺の本尊の前に大きな蓮華座を設け、極楽往生を願う者に大金を...
ろう‐せい【老生】
[名] 1 年寄り。老人。 2 年をとった書生。 [代]一人称の人代名詞。年をとった男性が自分をへりくだっていう語。多く手紙文に用いる。「—も元気でおります」
ろう‐せんせい【老先生】
年をとった先生。経験の豊かな年とった先生。老師。
ろうどう‐きせい【労働寄生】
寄生種が宿主から直接栄養などを取らず、宿主が取った餌を横取りすること。カッコウ類の托卵や社会性昆虫に見られる社会寄生も、広義の労働寄生と見なす場合がある。
ろうにん‐せい【浪人生】
入学試験に不合格となり、入学できないでいる人。→浪人3
ろくどう‐ししょう【六道四生】
仏語。六道における、胎生・卵生・湿生・化生(けしょう)の四種の生まれ方。