出典：gooニュース
9日明け方にかけて関東甲信では山沿い中心に平地でも大雪か 気温低下や降水量増加で警報級大雪の可能性も【3時間ごとの雨と雪のシミュレーション・8日午後8時更新】
また、東日本の上空1500メートル付近に-3℃以下の寒気に覆われていて、関東甲信を中心に雪となりそうです。さらに、大気の状態が不安定となる所があり激しい雨が降る所もある見込みで、気象庁は関東甲信や東海では9日にかけて、大雪や着雪、強風や高波、落雷や突風、ひょう、急な強い雨に注意するよう呼び掛けています。また東北南部も雪となる見込みで、9日にかけて大雪や着雪に注意が必要です。
【大雪情報】関東甲信は低気圧の接近で雪の降る天気に 8日(土)夜遅くは都内でも雪の見込み 上空約1500メートルは－3度以下と低い状態続く 地上の気温次第では大雪のおそれ 最新の雪・雨と風シミュレーション
低気圧の接近で関東甲信では天候が悪化しそうですが、上空の寒気が強く雪の降るところがあるでしょう。上空およそ1500メートルの寒気の予想ですが、9日は関東で－3度以下になる見込みです。
関東甲信、雪に警戒 交通障害、路面凍結も
関東甲信は9日にかけて、山沿いや山地を中心に大雪の恐れがある。気象庁は積雪や路面の凍結による交通障害、架線や電線、樹木への着雪に注意するよう呼びかけた。東京23区でも積雪の可能性があるとしている。JR東日本によると、大雪が予想された影響で、中央線の特急は8日夕から同日の運転を取りやめた。 気象庁によると、関東甲信の上空約1500メートルには氷点下3度以下の寒気が流入。
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