出典:gooニュース
奇想天外な着想、画力に圧倒 大阪中之島美術館「歌川国芳展」
奇想天外な着想、卓越した画力で見る者を引きつける浮世絵師、歌川国芳(1797~1861年)。国芳の多様な浮世絵版画や貴重な肉筆画を集めた展覧会「歌川国芳展 ―奇才絵師の魔力」が大阪中之島美術館(大阪市北区)で開かれている。前期・後期で作品の約9割が入れ替わり、それぞれ約200点を公開。江戸時代末期に輝いた、国芳アートの魅力を堪能できる大規模展だ。2025年2月24日(月・振休)まで。
バスケ男子日本代表・河村勇輝の“画力”に注目集まる。描いていたのは……
米プロバスケットボール(NBA)のメンフィス・グリズリーズ、傘下のメンフィス・ハッスルと「2ウェイ契約」を結んだ、バスケ男子日本代表の河村勇輝選手。 コート外で発揮した“絵の才能”に注目が集まっています。 Yuki Kawamura
『住みにごり』「画力のつたなさ」が生んだ凄まじいリアリズム…救いようがない家族がいつしか愛おしくなる話題作
この漫画の見どころは、なんと言っても作者・たかたけしの画力にある。デビュー作『契れないひと』(全3巻。ヤングマガジンコミックス/講談社)の冒頭ページを見れば解るが、ほぼ画力ゼロの状態からキャリアがスタートしている。しかし、たかたけしの底力はその画力のつたなさからくる、凄まじいリアリズムにある。
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