もく‐せい【木星】
《Jupiter》太陽系の5番目の惑星。太陽からの平均距離は7億7830万キロすなわち5.2026天文単位。周期9時間56分で自転し、11.862年で公転する。最大光度マイナス2.8等。太陽系の...
もじ‐さんしょう【文字参照】
1 マークアップ言語のXMLにおいて、ある文字や記号を表示する際に、ISO/IEC 10646で定義された文字番号で指定すること。10進数と16進数の2種の指定方法がある。タグに含まれる記号を単...
モスコビウム【moscovium】
超アクチノイド元素、超ウラン元素の一。2004年、ロシアと米国の共同研究チームが、カルシウムとアメリシウムの原子を衝突させて生成した。ウンウンペンチウム(ununpentium、元素記号Uup)...
もちづき【望月】
謡曲。四番目物。主君安田友治の敵の望月秋長を討とうとした小沢刑部友房が、安田の妻子に芸をさせ、みずからも獅子を舞い、すきを見て望月を殺す。
餅(もち)は餅屋(もちや)
餅は餅屋のついたものがいちばんうまい。その道のことはやはり専門家が一番であるというたとえ。餅屋は餅屋。
もち‐ばん【持(ち)番】
受け持ちの番。
もとめづか【求塚】
謡曲。四番目物。金春を除く各流。観阿弥作。万葉集などに取材。菟名日処女(うないおとめ)の霊が、二人の男に愛されたために入水(じゅすい)した故事と、死後の苦しみを語る。
もとやま‐じ【本山寺】
香川県三豊(みとよ)市にある高野山真言宗の寺。山号は七宝山。四国八十八箇所第70番札所。大同2年(807)空海の創建と伝える。本堂は国宝。
もどき【擬き/抵牾/牴牾】
《動詞「もど(擬)く」の連用形から》 1 日本の芸能で、主役にからんだり、前に演じたものをこっけいにまねたりすること。また、その役・演目。里神楽のひょっとこ、能の「翁」に対する「三番叟(さんばそ...
モニター【monitor】
[名](スル) 1 監視すること。特に、無線電波などを監視・傍受すること。「敵艦の位置をレーダーで—する」 2 放送や録画・録音の状態を監視すること。また、その装置や、技術者。 3 機械などの作...