さる‐すべり【猿滑/百日紅】
ミソハギ科の落葉高木。高さ3〜7メートル。幹は薄い紅紫色で皮ははげやすく、跡が白くなり、滑らか。葉は楕円形。夏から秋にかけて、しわの多い紅・淡紫・白などの6弁花をつける。中国の原産で、観賞用に栽...
はく‐たい【百代】
長い年月。ひゃくだい。「月日は—の過客(かかく)にして」〈奥の細道〉
はくわ‐こう【百和香】
《「はくわごう」とも》練り香の一種。陰暦5月5日に百草を合わせて作ったという。ひゃくわこう。
ひゃくわ‐こう【百和香】
⇒はくわこう(百和香)
バイドゥ【百度】
《Baidu》中国の代表的なサーチエンジンの一。また、同サービスを運営する企業。2001年にサービスを開始。MP3をはじめとする音声・動画ファイルを検索する機能がある。 [補説]名称は「百度」の...
ひゃく【百】
1 10の10倍。10の2乗。また、数の多いこと。もろもろのこと。「—の説教」 2 年齢の100歳。「—に手の届こうという老人」 3 銭の100文。 [補説]証書などに金額を記すときに「陌」「佰...
ひゃく【百】
色川武大の短編小説。老いて痴呆の症状が出てきた父との関係を描いた私小説。昭和57年(1982)発表。同年、第9回川端康成文学賞受賞。
ひゃく【百】
[音]ヒャク(呉) ハク(漢) [訓]もも [学習漢字]1年 1 数の名。10の10倍。「百人/数百」 2 数が多い。たくさんの。「百科・百貨・百官・百事・百獣・百戦・百代・百般/凡百」 [名の...
ひゃく‐いち【百一】
1 100の中の一つ。100分の1。 2 《百の言のうち真実は一つだけである意から》うそつき。千三つ。
ひゃくいち‐づけ【百一漬(け)】
大根の間にナスの塩漬けを挟んで漬けたたくあん漬け。百一物(ひゃくいちもつ)にちなんだ、重宝な漬物の意とも、百日後に食べられるからともいう。