ルーラー【ruler】
1 統治者。支配者。 2 定規。 3 ワープロソフトやドローソフトなどの編集画面において、端に表示される目盛り。文字数を把握したり、図表の位置を揃えたりするときに用いられる。
れっし‐おんど【列氏温度】
1気圧のもとで、水の氷点を零度、水の沸点を80度とする温度目盛り。1730年にレオミュールが考案。記号°R
れんげ‐そう【蓮華草】
マメ科の越年草。茎は地をはってよく分枝し、葉は9〜11枚の小葉からなる羽状複葉。4、5月ごろ、長い柄の先に紅紫色の蝶形の花を輪状につけ、仏像の蓮華座を思わせる。中国の原産。江戸後期から緑肥にする...
ろう‐ぎく【老菊】
盛りを過ぎ、色あせた菊の花。
ろう‐こく【漏刻/漏剋】
1 昔の水時計の一。いくつかの木箱を階段状に置き、管によって水を順に下の箱に送り込み、最下方の箱に矢を立ててその浮沈により時刻を計った。また、その矢に刻んである目盛り。 2 時間。時刻。
ろうこく‐はかせ【漏刻博士】
律令制で、陰陽寮(おんようりょう)に属した職員の一。時守(ときもり)(守辰丁)を指揮して漏刻の目盛りを見、時刻を知らせることをつかさどった。ときづかさ。ときもりのはかせ。
ろう‐まく【蝋膜】
猛禽(もうきん)類やオウム・インコなどの上くちばしの付け根を覆う肉質の部分。ハト類ではこぶ状に盛り上がるため、鼻瘤(はなこぶ・びりゅう)ともいう。
ろくぶん‐ぎ【六分儀】
天体の高度を測るための携帯用の器械。望遠鏡、2枚の反射鏡、円周の6分の1(60度)の目盛りをつけた弧などからなる。船の位置を求める天文航法に使用。セクスタント。
ろ‐ばん【路盤】
1 舗装道路で、舗装表面と路床との間の、砕石や砂を敷き詰めた部分。 2 鉄道路線で、軌道を支える、盛り土などをして地ならしした地盤。「—が沈下する」「—がゆるむ」
ワイド‐ショー
《(和)wide+show》芸能ニュースのほかいろいろな内容を盛り込み、司会者が進行をつとめる形式のテレビ番組。