ボカス‐デル‐トーロ【Bocas del Toro】
パナマ西部、カリブ海のアルミランテ湾にある島々の一、コロン島の都市。ボカス‐デル‐トーロ県の県都。付近には国立海洋公園に指定されたバスティメントス島をはじめ、シュノーケリングやスキューバダイビン...
ぼこ‐ぼこ
[副] 1 中空のものをしきりにたたく音を表す語。「ドラム缶を—(と)たたく」 2 水などが盛んにわき出たり泡だったりする音や、そのさまを表す語。「—(と)温泉がわき出る」 3 でこぼこしてい...
ボズジャ‐とう【ボズジャ島】
《Bozcaada》トルコ北西部の島。ギリシャ語名テネドス島。ダーダネルス海峡の入口付近に浮かぶ。第一次大戦後のセーブル条約によりギリシャ王国に割譲されたが、ギリシャ‐トルコ戦争後の1923年よ...
ぼっ‐こう【勃興】
[名](スル)にわかに勢力を得て盛んになること。「新国家が—する」
ボッパルト【Boppard】
ドイツ西部、ラインラント‐プファルツ州の都市。ライン川沿いに位置し、ワイン生産が盛ん。古代ローマ時代の要塞跡、13世紀のトリーア選帝侯の城砦、14世紀のカルメル会修道士教会など、歴史的建造物が数...
ぼつ【勃】
[常用漢字] [音]ボツ(慣) 1 物事が急に起こる。「勃起・勃興・勃然・勃発」 2 盛んにわき起こるさま。「勃勃/鬱勃(うつぼつ)」 [難読]勃牙利(ブルガリア)
ボツワナ【Botswana】
アフリカ南部の国。正称、ボツワナ共和国。首都ハボローネ。内陸国で、中部・南部はカラハリ砂漠。牧畜や鉱業が盛ん。1885年以来英国の保護領となり、ベチュアナランドとよばれた。1966年独立。人口2...
ボネール‐とう【ボネール島】
《Bonaire》カリブ海南部、ベネズエラ沖にあるオランダ領の島。1954年にオランダ領アンティルの一部となるが、2010年にアンティルは解体し、オランダ本国の一部となった。平坦な地形で降雨が少...
ボパール【Bhopal】
インド中央部、マディヤプラデシュ州の都市。同州の州都。大小二つの湖を挟んで旧市街、新市街が広がる。18世紀からインド独立までボパール藩王国の都が置かれた。同国最大のイスラム寺院タージウルマスジッ...
ボビン‐レース【bobbin lace】
4本の糸を単位とし、要所要所をピンで止めながら糸をねじったり、交差したりして組み合わせて作る、透かし模様のレースのこと。16世紀ごろベルギーやイタリアで盛んに作られていた。糸を何十本も使うので、...