てい【悌】
[人名用漢字] [音]テイ(漢) 兄や目上の者に素直につかえること。「悌友/孝悌」 [名のり]とも・やす・やすし・よし
とら・せる【取らせる】
[動サ下一][文]とら・す[サ下二] 1 目上の者が目下の者に物を与える。「ほうびを—・せる」 2 (動詞の連用形+接続助詞「て」の形に付いて、補助動詞のように用いる)…してやる。「夫れ相応に世...
トンネル‐がいしゃ【トンネル会社】
官庁・大会社などの払い下げや注文などを他に周旋し、中間利益を取るだけの名目上の会社。
どうろせいびじぎょうざいせい‐とくべつそちほう【道路整備事業財政特別措置法】
《「道路整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律」の略称》道路整備の財源に関する法律。平成20年(2008)に、それまでの「道路整備財源特例法」から改題されて同法が成立したが、揮発油税・石...
どん
[接尾]《「どの(殿)」の音変化》人名、または人を表す名詞に付いて、軽い敬愛の気持ちを表す。商家などで、同輩または目上の人が奉公人を呼ぶときなどに用いる。「お梅—」「長—(=長吉のこと)」 [補...
ながれ【流れ】
[名] 1 液体や気体が流れること。また、その状態や、そのもの。「潮の—が速い」「空気の—が悪い」「川の—をせき止める」 2 流れるように連なって動くもの。また、その動き。「人の—に逆らって歩...
なこうど‐おや【仲人親】
結婚式のときに後見人となる名目上の親。媒酌人。杯親(さかずきおや)。
はい‐が【拝賀】
[名](スル) 1 目上の人にお祝いの言葉を述べること。《季 新年》 2 任官・叙位などのとき、朝廷・神仏などに礼を申し述べること。
はい‐りょう【拝領】
[名](スル)目上の人から物をいただくこと。「主君から名刀を—する」
はなし‐かた【話し方】
1 話のしかた。話す態度。「おだやかな—」 2 話をする方法・技術。「目上に対する—」 3 旧制小学校の国語科の一分科。