メジナちゅう‐しょう【メジナ虫症】
メジナ虫(ギニア虫)という回虫によって起こる風土病。回虫の幼虫を宿すミジンコなどを水とともに取り込むことによって感染する。回虫が成長すると多くは足先に移動し、皮膚を破って幼虫を放出する。その際、...
め‐じるし【目印/目標】
1 見てすぐわかるようにつけたしるし。「持ち物に—をつける」 2 目標となる物。「角の郵便局を—においで下さい」 3 江戸時代、商標をいった語。
目星(めぼし)を付(つ)・ける
見当を付ける。目標とするところを決める。「—・けて当たってみる」
め‐やす【目安】
1 目当て。目標。おおよその基準。また、おおよその見当。「60点を—とする」「費用の—を立てる」 2 そろばんの掛け算や割り算で、そろばん上の左のほうに置く乗数または除数。 3 そろばんで、五玉...
モアブ【MOAB】
《massive ordnance air blast また、mother of all bombs(すべての爆弾の母)の略とも》米国の空軍が開発した、強力な破壊力をもつ爆弾。全長約9メートル、...
もう‐ばく【盲爆】
[名](スル)目標を確定せず、むやみやたらに爆撃すること。「首都を—する」
もく【目】
[音]モク(呉) ボク(漢) [訓]め ま さかん [学習漢字]1年 〈モク〉 1 め。「目前/刮目(かつもく)・耳目・衆目・属目(しょくもく)・着目・注目・鳥目・瞠目(どうもく)・眉目・瞑目...
もく‐てき【目的】
1 実現しようとしてめざす事柄。行動のねらい。めあて。「当初の—を達成する」「—にかなう」「旅行の—」 2 倫理学で、理性ないし意志が、行為に先だって行為を規定し、方向づけるもの。 [用法]目的...
モットー【motto】
日常の行為の目標や方針となる事柄。また、それを表現した語句。標語。座右の銘。
モッブス【MOBS】
《multiple orbital bombardment system》多数軌道爆撃システム。何回も地球を回る人工衛星から目標物に発射するシステム。