けん‐しん【見真】
仏語。智慧(ちえ)によって真理を見きわめること。
こうくう‐しゃしん【航空写真】
飛行中の航空機から撮影した写真。地図製作のための測量、地形の調査、軍事目的などに利用される。空中写真。
こう‐しんくう【高真空】
日本のJIS(日本産業規格)で定められた真空の区分の一。真空度が10−5〜0.1パスカルをさす。大気圧で示すと、上空約90〜250キロメートルの圧力範囲に相当する。→低真空 →中真空 →超高真空
こうしん‐こう【降真香】
中国・タイなどで産する香木から作る香料。
こうしん‐しき【恒真式】
⇒トートロジー
こうそくど‐しゃしん【高速度写真】
高速で運動あるいは変化する対象を、1000分の1秒以下のきわめて短時間の露光によって撮影する写真。光源にストロボなどの瞬間発光を使う。
こうみょう‐しんごん【光明真言】
密教で用いる真言の一。これを唱えると、一切の罪障が除かれ、福徳が得られるという。
こぎ‐しんごんしゅう【古義真言宗】
新義真言宗に対して、高野山を中心に伝わった大日如来の本地身説をとる真言宗諸派の総称。古義派。
こぶんしんぽう【古文真宝】
中国の詩文集。前後2集各10巻。元の黄堅の編という。漢から宋代までの代表的詩文を集めたもの。前集は詩を詩型で分け、後集は文章を文体で分けている。江戸時代、初学者の教材として広く読まれた。
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こ‐まゆみ【小檀/小真弓】
ニシキギの一品種。枝に翼が出ないもの。