しぼう‐しゃ【四望車】
牛車(ぎっしゃ)の一。車箱の周りにすだれを掛け、四方が眺められるようにしたもの。
しみ‐じみ【染み染み/沁み沁み】
[副] 1 心の底から深く感じるさま。「世代の違いを—(と)感じる」「親の有難さが—(と)わかる」 2 心を開いて対象と向き合うさま。「友と—(と)語り合う」 3 じっと見るさま。「—(と)自分...
しゅう‐けい【秋景】
秋の景色。秋の眺め。秋色。
しゅうしゅ‐ぼうかん【袖手傍観】
[名](スル)ある事態を目にしながら、成り行きに任せて眺めていること。拱手(きょうしゅ)傍観。
シュノーケリング【snorkeling】
シュノーケルを付けて水面や水中を遊泳し、魚や水中の光景を眺めて楽しむこと。
しゅん‐ぼう【春望】
春の眺め。春の景色。
しょう‐けい【小景】
1 印象に残っている、ちょっとした眺め。「湖畔—」 2 規模の小さい風景画。
勝地(しょうち)定主(ていしゅ)無(な)し
《白居易「遊雲居寺贈穆三十六地主」から》すばらしい景色にはきまった持ち主などないのであるから、好きなだけ眺めて楽しめばよい。
しん‐し【新紙】
1 新しい紙。最近作られた紙。 2 「新聞紙(しんぶんし)」の略。「悠然自若として—を眺めている」〈紅葉・二人女房〉
すいげつ‐かんのん【水月観音】
三十三観音の一。補陀落山(ふだらくせん)の水辺の岩上に座し、水面の月を眺めている姿の観音。