ふれ‐じょう【触(れ)状】
触れ知らせる書状。連名の宛名で順番に回覧させる文書。回状。回章。
ふれ‐だいこ【触(れ)太鼓】
物事を人々に広く知らせるために打つ太鼓。特に相撲で、初日の前日に、呼び出しが太鼓をたたきながら興行が始まることを町中に触れ回ること。また、その太鼓。
ふれ‐ぶみ【触(れ)文】
触れ知らせる文書。触れ状。
ふんか‐そくほう【噴火速報】
登山者や火山周辺の住民に噴火の発生を迅速に知らせる情報。気象庁が常時観測火山を対象に提供。テレビ・ラジオ・携帯端末などで受信できる。
ぶ‐じ【無事】
[名・形動] 1 普段と変わりないこと。また、そのさま。「日々を—に送る」「平穏—」 2 過失や事故のないこと。また、そのさま。「航海の—を祈る」「—に任務を果たす」「手術が—終了する」 3 健...
ブラインドスポット‐モニター【blind spot monitor】
自動車を運転中、車線変更時などに斜め後方の確認を支援するシステム。ドアミラーの死角に入った他車をレーダーで検知し、警告サインをミラーに表示して運転者に知らせる。
へい‐あん【平安】
[名・形動] 1 やすらかで変わったことのないこと。無事平穏なこと。また、そのさま。「心の—を保つ」「—な日々を送る」 2 手紙の脇付(わきづけ)の語。相手の名前の左わきに書いて、変事の知らせで...
へん‐ぽう【変報】
変事の知らせ。
へん‐ぽう【返報】
[名](スル) 1 人がしてくれたことに対してむくいること。また、むくいるための行為や金品。返礼。「受けた親切に—する」 2 恨みに対して仕返しをすること。また、その仕返し。「侮辱に対して—する...
べっ‐ぽう【別報】
1 別の知らせ。別の報道。 2 仏語。同じ人間に生まれたという共通の果報を総報というのに対し、貧富・貴賤・男女など個別的な差異として現れた果報。満果。