めいよ‐てんげん【名誉天元】
囲碁で、天元のタイトルを連続または通算して規定の回数以上獲得した棋士に与えられる称号。連続10期以上タイトルを獲得した棋士は現役で、連続5期または通算10期獲得した棋士は現役で60歳以上に達した...
めいよ‐ほんいんぼう【名誉本因坊】
囲碁で、本因坊のタイトルを連続または通算して規定の回数以上獲得した棋士に与えられる称号。連続10期以上タイトルを獲得した棋士は現役で、連続5期または通算10期獲得した棋士は現役で60歳以上に達し...
めいよ‐めいじん【名誉名人】
囲碁で、名人のタイトルを連続または通算して規定の回数以上獲得した棋士に与えられる称号。連続10期以上タイトルを獲得した棋士は現役で、連続5期または通算10期獲得した棋士は現役で60歳以上に達した...
め‐がたち【眼形】
囲碁で、眼(め)となるような形。がんけい。
もく【目】
[名] 1 生物分類の段階の一。綱の下、科の上に位置する。「昆虫綱トンボ—ヤンマ科」 2 律令制で、国司の主典(さかん)のこと。
[接尾]助数詞。囲碁で、碁盤の目(め)の数や碁石の数を数える...
もく【目】
[音]モク(呉) ボク(漢) [訓]め ま さかん [学習漢字]1年 〈モク〉 1 め。「目前/刮目(かつもく)・耳目・衆目・属目(しょくもく)・着目・注目・鳥目・瞠目(どうもく)・眉目・瞑目...
もく‐さん【目算】
[名](スル) 1 目で見て数量の見当をつけたり、だいたいの計算をしたりすること。目分量。「—を立てる」「会場の収容人数を—する」 2 こうなるだろうという予測や、それにもとづいた計画。見込み。...
もく‐はずし【目外し】
囲碁で、碁盤の隅の3線と5線の交点。
もち【持ち】
1 品質や機能が長い間変わらずに続くこと。「値段は高いが—がいい」 2 所有すること。「—時間」「物—の人」 3 引き受けること。受け持つこと。負担。「費用は先方—だ」 4 歌合わせ・囲碁・将棋...
もち‐じかん【持(ち)時間】
1 碁・将棋などの対局で、打つ手を考えるために与えられる一定の時間。棋戦の種類により異なる。 2 その人に割り当てられた一定の時間。「演説の—が切れる」