えつ‐れき【閲歴】
[名](スル) 1 人が今まで社会的にたどってきた跡。経歴。履歴。 2 経験すること。「只それ丈の刹那(せつな)の知覚を—したというに過ぎなかったので」〈鴎外・雁〉
エヌ‐エス‐アイ【NSI】
《new social indicators》国民生活指標。国民総生産などではとらえられない生活実感や価値観をはかるための指標。従来の社会指標(SI, social indicators)を拡充...
エヌ‐エー‐エー‐シー‐ピー【NAACP】
《National Association for the Advancement of Colored People》全米有色人種地位向上協議会。人種的偏見と差別の撤廃、非白人の社会的・経済的...
エヌ‐ビー‐エス【NbS】
自然を基盤とした解決策。2009年に国際自然保護連合(IUCN)が提唱。気候変動対策、防災や減災、食糧や水の安全保障など、さまざまな社会課題の解決について、生態系や生物多様性の活用を前提とすること。
エヌ‐ピー‐アール‐アイ【NPRI】
《National Policy Research Institute》中央政策研究所。政治・社会・経済に関する政策をまとめるときに必要な調査・研究を行う機関。昭和38年(1963)設立。所在地...
エヌ‐ピー‐オー【NPO】
《non-profit organization》非営利団体のこと。特に、政府や企業などではできない社会的な問題に、営利を目的とせずに取り組む民間組織(民間非営利団体)をいう。一定の要件を満たす...
エネミー【enemy】
敵。敵対する者。「パブリック—(=社会の敵)」
エネルギー‐あんぜんほしょう【エネルギー安全保障】
国民の生活や経済・社会活動、国防などに必要なエネルギーを安定的に供給できる体制を構築すること。
エネルギー‐トランスフォーメーション【energy transformation】
エネルギー分野における産業構造や社会基盤の変革。特に地球温暖化防止のため、化石燃料を大量消費する社会から、再生可能エネルギーや自動車の電動化をはじめとする脱炭素社会への転換を意味する。エネルギー...
エフィ‐ブリースト【Effi Briest】
フォンターネの社会小説。1895年刊。年上の男爵と結婚した若い女性エフィの不倫、またそれによる悲劇を描く。