かむ‐どの【神殿】
⇒かんどの
かん‐どの【神殿】
《「かんとの」とも》「しんでん(神殿)」に同じ。「—にて御祓(はら)へたびたびありて」〈狭衣・三〉
かんどの‐もり【神殿守】
神殿の守衛。
しん‐でん【神殿】
1 神をまつる建物。「パルテノン—」 2 神社の中心で、神体・神像など崇拝の対象を安置する殿社。 3 宮中三殿の一。賢所(かしこどころ)の東にあり、八神および天神・地祇(ちぎ)を祭る。
しんでん‐の‐おか【神殿の丘】
《Temple Mount》パレスチナ地方の古都エルサレムの旧市街にあるユダヤ教・キリスト教・イスラム教の聖地。ヘブライ語名ハルハバイト。アラビア語名ハラムシャリーフ(アルハラムアルシャリーフ)...
しんでん‐の‐たに【神殿の谷】
《Valle dei Templi》イタリア南部、シチリア島、シチリア自治州の都市アグリジェントにある古代ギリシャ時代の遺跡群。紀元前5世紀初頭にカルタゴにより破壊され、現在はコンコルディア神殿...