りく‐がめ【陸亀】
カメ目リクガメ科の爬虫(はちゅう)類の総称。陸生で、大形のものが多い。ゾウガメなど。
りく‐げい【六芸】
1 中国、周代に、士以上の者の必修科目とされた六種の技芸。礼・楽・射・書・御(ぎょ)(=馬術)・数。 2 ⇒六経(りっけい)
り‐けい【理系】
理科の系統。また、それに属する分野・学科。理科系。⇔文系。
り‐こう【理工】
理学と工学。また、理学部と工学部。「—科」「—系」
リコリス【(ラテン)Lycoris】
ヒガンバナ科ヒガンバナ属の球根植物。葉と花は違う季節に出る。ヒガンバナやナツズイセンがよく知られる。
り‐しゅう【履修】
[名](スル)規定の学科や課程などを習い修めること。「教職課程を—する」
り‐す【栗鼠】
《「りっす(栗鼠)」の音変化》 1 リス科の哺乳類。体長15〜22センチ、尾長13〜17センチ。冬毛では背が暗褐色か黄褐色で夏毛では淡黒褐色になり、毛はふさふさしている。樹上生で、果実・種子・芽...
り‐すう【理数】
理科と数学。「—科」
リスク‐しゃかい【リスク社会】
経済や科学技術の発展による富の社会的生産や政治的変革と並行して、多様で複雑化したリスクが社会的に生産される社会。ドイツの社会学者ウルリッヒ=ベックが同名の著書で現代社会の特質を把握するために導入...
りす‐ざる【栗鼠猿】
オマキザル科リスザル属の哺乳類。体長約30センチ、尾もほぼ同長で、黄褐色や灰褐色で口の周りが黒い。中南米の森林に群れをなし、樹上で敏捷に活動する。果実や昆虫を食べる。