ワイ‐エー‐シー【YAC】
《Young Astronauts Club》日本宇宙少年団。宇宙科学に興味を持つ子供たちを育てるため、つくば科学万博記念財団が全国から団員を募集し、1986年発足。本部は神奈川県相模原市。
わいせつとがはんばいもくてき‐しょじ【猥褻図画販売目的所持】
わいせつな文書・図画などを販売する目的で所持すること。刑法175条により2年以下の懲役か250万円以下の罰金もしくは科料、または懲役と罰金の両方に処される。わいせつ図画を収録・保存した雑誌・DV...
わいせつぶつはんぷとう‐ざい【猥褻物頒布等罪】
わいせつな文書、図画(とが)その他の物を頒布・販売・販売目的所持・陳列などをする罪。刑法第175条が禁じ、2年以下の懲役か250万円以下の罰金もしくは科料、または懲役と罰金の両方に処される。猥褻...
ワイルド‐ライス【wild rice】
イネ科マコモ属の植物。北アメリカ北東部の湿地に自生していて、濃褐色の種子をインディアンが食料にしていた。現在は、料理の付け合わせ用に栽培されている。
ワイルドライフ‐マネジメント【wildlife management】
科学的な調査・研究に基づく、野生動物の保護管理。有害鳥獣を駆除するだけではなく、生息環境や個体数の適切な管理を通じて、野生動物による農林業や人身への被害を防止し、人と野生動物の共存を図ることを目...
ワイル‐びょう【ワイル病】
黄疸(おうだん)出血性レプトスピラ病の別名。1886年にドイツの内科医師ワイル(Adolf Weil)が報告した。
わお‐きつねざる【輪尾狐猿】
キツネザル科の哺乳類。体長約45センチで、尾はそれより長く、白と黒の交互する輪模様がある。背面は灰色、腹面は白色。マダガスカル島に分布。
わかけほんせい‐いんこ【輪掛本青鸚哥】
インコ科の鳥。全長約40センチで尾が長い。全身緑色で、雄は首に輪のような黒い帯がある。野性種は南アジアなどに分布するが、ペットとして飼われていたものが世界各地で野生化している。
わか‐さぎ【公魚/若鷺/鰙】
キュウリウオ科の淡水魚。全長約15センチ。体は細長くてやや側扁し、脂びれがある。背面は淡青色、腹面は銀白色。本来は汽水性であるが陸封されやすく、湖沼に移殖され、冬の氷上の穴釣りの対象。食用。あま...
わか‐め【若布/和布/稚海藻】
チガイソ科の褐藻。外海の浅い所に生える。長さ約1メートルになり、暗褐色。外見は根・茎・葉に分かれ、葉は羽状に切れ込む。成熟すると茎の両側にひだ状の胞子葉ができ、めかぶ・みみとよばれる。古くから食...