はらっ‐ぱ【原っぱ】
原。また、雑草などの生えた広い空き地。「—で野球をする」
ばい‐うち【貝打ち/海蠃打ち】
《「ばい」は「ばいごま」の略》子供の遊びの一。空き箱などにござを敷いてくぼみをつけ、互いにばいごまを回して入れ、相手のこまをはじき出して勝負を争う。ばいまわし。《季 秋》「—や灯ともり給ふ観世音...
ひよけ‐ち【火除け地】
江戸時代、江戸において火事の延焼を防ぐため、また、避難所として設けた空き地。特に享保期(1716〜1736)に多数設定された。
火(ひ)を付(つ)・ける
1 点火する。「コンロに—・ける」 2 放火する。「空き家に—・ける」 3 騒ぎや事件のきっかけをつくる。また、刺激して感情を高ぶらせる。「暴動に—・ける」「怒りに—・ける」
ピンポンでんそう‐ほうしき【ピンポン伝送方式】
《ping-pong transmission system》デジタル信号の伝送方式の一。送信するパルスを時間的に圧縮し、空き時間を使って反対方向からのパルスを受信する。時分割制御伝送方式。TCM。
ふさが・る【塞がる】
[動ラ五(四)] 1 あいていた箇所が詰まる。すき間や穴がなくなる。「家が建って空き地が—・る」 2 物が詰まって通じなくなる。また、物がじゃまをして通れなくなる。「下水管がごみで—・る」「道が...
ふみ‐つぶ・す【踏(み)潰す】
[動サ五(四)] 1 踏んでつぶす。「空き缶を—・す」 2 敵をうちほろぼす。「一挙に敵を—・す」 3 人の名誉・体面などをひどく傷つける。「親の顔を—・す」
フロンテージ【frontage】
(建物の)正面、間口。(川や通りに面した)土地、空き地。フロンティッジ。
プラチナ‐バンド
《(和)platina+band》電気通信事業における電波の700〜900メガヘルツの周波数帯。山や建物などの障害物を回り込んで到達する特性が強く、送信できる情報量が多いため、携帯電話などの通信...
ぺこ‐ぺこ
[副](スル) 1 物がへこんだりゆがんだりする音や、そのさまを表す語。「—(と)するベニヤ板の壁」「押すと—(と)鳴る空き缶」 2 頭をしきりに下げるさま。また、へつらうさま。へこへこ。「—...