出典:gooニュース
第二次大戦後では初の敵機撃墜を記録! ドイツ海軍のフリゲート「ヘッセン」が母港に帰還へ
なお、ドイツ海軍が敵機を撃墜するのは、第二次世界大戦後に海軍が再建されて以降は初めての戦果となるようです。 「ヘッセン」は5月初旬に母港へ帰港し、8月上旬には同じくザクセン級の「ハンブルク」を率いて紅海で再び任務につく予定です。
第二次大戦以降では“初の出来事!” ドイツ連邦軍が海外で長期駐留へ ロシアへの抑止力に
なお、ドイツ軍が長期にわたり海外に拠点を置くのは、第二次世界大戦以降初のことだそうです。 NATOはこのドイツ軍の駐留により、ロシアやベラルーシに対する抑止力を強化し、必要に応じてリトアニアの前線防衛を整えることを目的としてしています。同国は西をロシアの飛び地領土であるカリーニングラード、東はベラルーシと国境を接しており、NATO加盟国の中でも最前線のひとつです。
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