ロスレス‐はいしん【ロスレス配信】
ロスレス圧縮による音楽配信サービス。通信容量を抑えるために音源を圧縮するが、可逆圧縮のため、音楽用CDと同等以上の高音質を楽しむことができる。
ろっ‐こう【六高】
「第六高等学校」の略称。
ろっぽう‐しょうけい【六方晶系】
結晶系の一。長さの等しい3本の結晶軸が同一平面上で互いに120度の角で交わり、さらにこの三軸と直交する結晶軸をもつもの。形は六角柱が基本で、水晶・方解石などにみられる。
ロンドン‐ストライプ【London stripe】
シャツなどに使われる生地の縞柄(しまがら)の一種。地と縞の幅が等間隔に並んでストライプを形成したもの。
ロース
《roastから》ローストに適する、牛や豚の肩・背の柔らかい上等な肉。「—カツ」
ロード‐バランシング【load balancing】
並列に運用している機器や通信回線にかかる負荷を均等に割り当てること。負荷分散。
ロープロファイル‐タイヤ【low profile tire】
自動車用の扁平(へんぺい)タイヤ。高さに対して幅の広いタイヤ。従来のタイヤは幅と高さがほぼ等しい扁平率約100パーセントであったが、現在では最高30パーセントまで実用化されている。幅が広くなるの...
ローム【loam】
1 土性の区分の一。砂・シルト・粘土がほぼ等分の土壌。 2 火山噴出物が風化してできた赤褐色の土。関東ロームが代表。土性区分上はクレー(粘土)のことが多い。 [補説]「壚坶」とも書く。
ローレンツ‐いんし【ローレンツ因子】
ローレンツ変換で用いられる因子。運動する物体の速度vと光速度cの比v/cをβとするとき、ローレンツ因子γは1-β2の平方根の逆数で表される。等速運動をする物体は運動方向に1/γ倍に収縮され(ロー...
ローレンツ‐しゅうしゅく【ローレンツ収縮】
等速運動している物体の長さが、静止しているときの長さに比べて、運動方向に収縮して観測される現象。1893年にローレンツがマイケルソンモーリーの実験の結果を説明するために提出、のちに特殊相対性理論...