どうよう‐もうさいけっかん【洞様毛細血管】
⇒類洞
ど‐かん【土管】
粘土を焼いて作った管。排水管や煙突などに用いる。
なたまめ‐ギセル【鉈豆ギセル】
ナタマメのさやに似た形のキセル。平たく延べ打ちにした短いもの。
なんばん‐ギセル【南蛮ギセル】
ハマウツボ科の一年草。ススキ・ミョウガ・サトウキビなどの根に寄生する。全体に赤褐色で、茎はほとんど地上に出ず、数枚の鱗片(りんぺん)状の葉がつく。秋、高さ15〜30センチの花柄を出し、淡紫色の筒...
ニキシー‐かん【ニキシー管】
《Nixie Tube》グロー放電発光により、数字や文字を表示する電子管の一種。ガラス製で赤橙色の光を発し、真空管に似た形状をもつ。デジタル式の計数表示装置として利用され、1950年代から197...
にきょく‐かん【二極管】
陽極と陰極の二極からなる電子管。ふつう二極真空管をいう。
にきょく‐しんくうかん【二極真空管】
陰極にあたるフィラメントと、陽極にあたる金属板(プレート)とを封入した真空管。交流を直流に変える整流器や検波器に使用。
にじでんし‐ぞうばいかん【二次電子増倍管】
二次電子を加速して次の電極に衝突させ、次々に電子を増倍させて大きな電子流やイオン流を得る真空管。イオン電流や光電子の測定に使用。
にゅう‐かん【乳管】
1 植物の、乳液を分泌する細胞が集まってできている管。タンポポ・ケシなどにみられる。 2 哺乳類の乳腺の各小葉から出て乳頭に開口する管。
にゅう‐かん【入管】
「入国管理」の略。出入国在留管理庁の地方支分部局である地方出入国在留管理局の通称。同庁の前身である入国管理局の略称としても用いられた。