マデリウペラフィタクラーロル‐けいこく【マデリウペラフィタクラーロル渓谷】
《Madriu-Perafita-Claror》アンドラの南東部にある渓谷。ピレネーの標高3000メートル級の峰々に抱かれ、三つの集落が牧畜や農業を営んでいる。石造りの放牧地の宿舎や、鉄の精錬所...
りゅう‐さん【硫酸】
無機酸の一。純粋なものは無色で粘りけのある油状の液体。一般には水溶液をさし、濃度により希硫酸・濃硫酸という。濃硫酸は水と混合すると多量の熱を発生し、また脱水作用が強く、化合物中から水素と酸素を2...
るつぼ‐こう【坩堝鋼】
黒鉛製や耐火粘土製の坩堝を用いて小規模に溶解・精錬して作る特殊鋼。
れん【錬】
[常用漢字] [音]レン(呉)(漢) [訓]ねる 1 金属を良質のものにきたえ上げる。「錬鉄・錬金術/精錬・製錬」 2 心身や技をきたえ上げる。「錬成・錬磨/修錬・鍛錬」
ロロペニ‐の‐いせきぐん【ロロペニの遺跡群】
《Les ruines de Loropéni》ブルキナファソ南西部の町ロロペニの北西郊にある石造遺跡群。14世紀から17世紀にかけて金の採掘や精錬で栄えた地域であり、石壁に囲まれた砦(とりで)...