ちょう‐てい【調停】
[名](スル) 1 対立する双方の間に立って争いをやめさせること。仲裁。「いさかいを—する」 2 紛争当事者の間に第三者が介入して、双方の互譲と合意のもとに和解させること。民事調停・家事調停など...
ちょうにん‐さばき【町人捌き】
中世末から近世初頭にかけて、町人の自治機関によって町人の間の紛争を処理したこと。
ちょう‐はつ【挑発/挑撥】
[名](スル)相手を刺激して、事件や紛争などを引き起こすように、また、好奇心や欲情などをかきたてるようにしむけること。「—に乗る」「購買欲を—される」
てき【狄】
古代中国で、匈奴(きょうど)など北方の異民族の呼称。北狄。
綱淵謙錠(つなぶちけんじょう)の長編時代小説。昭和47年(1972)から昭和48年(1973)にかけて「別冊文芸春秋」誌にて連載。...
でんとうてき‐ピーケーオー【伝統的PKO】
「紛争当事者の合意」「中立性」「自衛以外の武器の不使用」という三原則を遵守して遂行される国連のPKO。→積極的PKO
とくていどくりつぎょうせいほうじんとうのろうどうかんけいにかんする‐ほうりつ【特定独立行政法人等の労働関係に関する法律】
特定独立行政法人の職員の労働条件に関する苦情または紛争の平和的解決を目ざし、団体交渉の慣行と手続きを確立することで、特定独立行政法人の正常な運営を確保する法律。平成14年(2002)「国営企業労...
とどうふけん‐ろうどういいんかい【都道府県労働委員会】
各都道府県に置かれる労働委員会。都道府県知事が任命する、使用者・労働者・公益を代表する委員各5人〜13人で構成される。争議行為の範囲が担当する都道府県内に限定されるものについて、不当労働行為の審...
とめてくれるなおっかさん
昭和43年(1968)、学園紛争中だった東大駒場祭のポスターに書かれたキャッチコピーの冒頭部分。全文は「とめてくれるなおっかさん背中(せな)のいちょうが泣いている男東大どこへ行く」。当時東大在学...
トラブル【trouble】
1 もめごと。いざこざ。紛争。「金銭上の—を起こす」 2 故障。不調。「エンジン—」
トラブルシューター【troubleshooter】
1 機械の修理人。故障検査員。 2 紛争などを調停・解決する人。