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辞書
きょう‐てん【経典】
《古くは「きょうでん」とも》 1 仏の教えを記した文章・書物。経文。 2 ある宗教で、信徒の守るべき教えを記した神聖な書。キリスト教の聖書、イスラム教のコーランなど。
けい‐てん【経典】
1 聖人・賢人の教えを記した書。「論語」「易経」など。経書。 2 ⇒きょうてん(経典)
けいてんしゃくもん【経典釈文】
中国の文字研究書。30巻。唐の陸徳明編。経書と老子・荘子に使われている文字の訓詁(くんこ)と反切(はんせつ)を取り上げ、多くの学者の解釈や諸本での異同を記したもの。唐代の漢字音や経書解釈を知る貴...
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