しろ・い【白い】
[形][文]しろ・し[ク] 1 雪のような色をしている。白色である。「ベンチを—・く塗る」 2 潔白である。無罪である。「—・いか黒いか、出るところへ出て決めよう」 3 どの色にも染めてない。ま...
しろ‐うと【素人】
《「しろひと(白人)」の音変化》 1 その事に経験が浅く、未熟な人。その道で必要な技能や知識をもっていない人。また、その事を職業・専門としていない人。「—とは思えぬみごとな芸」「—考え」⇔玄人(...
しろうと‐すじ【素人筋】
取引市場で、相場に経験が浅く、事情にうとい一般投資家のこと。
しろうと‐どうてい【素人童貞】
性風俗店の利用や買春によってでしか、性交の経験がないこと。また、そのうような男性。
しろのあるまちにて【城のある町にて】
梶井基次郎の短編小説。大正14年(1925)同人誌「青空」に発表。昭和6年(1931)刊行の作品集「檸檬」に収録。前年の夏に梶井が結核療養のため、姉一家の住む三重県の松阪町(現松阪市)に滞在した...
しん‐ぞう【心像】
《image》過去の経験や記憶などから、具体的に心の中に思い浮かべたもの。視覚心像・聴覚心像・嗅覚心像など、すべての感覚に対応した心像がある。表象。心象。イメージ。
しんり‐しゅぎ【心理主義】
哲学の基礎を心理学に求める立場。特に、論理学や認識論上の諸問題を心理的な経験や過程に還元し、解明しようとする立場。⇔論理主義。
ジェー‐エム‐アール‐エー【JMRA】
《Japan Marketing Research Association》日本マーケティングリサーチ協会。調査専門機関、企業・団体、学識経験者などで構成する。本部は東京都千代田区。
じかん‐ちかく【時間知覚】
経験の生起する順序などによって、時間の経過を判断したり理解したりする働き。
じき‐わ【直話】
その人が直接にする話。また、直接聞いた話。「経験者の—」