せいさくたんとう‐ひしょ【政策担当秘書】
国会議員の政策立案・立法活動を補佐する秘書。特別職の国家公務員。国会法の改正により平成6年(1994)から導入された。国会議員は公設第一・第二秘書の他に、一人の政策担当秘書を公設秘書として任意で...
せいさくひょうかどくりつぎょうせいほうじんひょうか‐いいんかい【政策評価・独立行政法人評価委員会】
政府全体としての政策・独立行政法人の評価を担う目的で総務省に設置された委員会。7名の学識経験者で構成され、総務省が行う政策評価に関する調査・審議、各府省による独立行政法人の業績評価に対する意見、...
せいさんてき‐しこう【生産的思考】
過去に得た知識や経験に基づく再生的思考に対して、新しい解決や認識を生み出す創造的な思考。
せいしんてき‐がいしょう【精神的外傷】
恐怖・ショック・異常経験などにより精神に受けた傷。神経症やヒステリーなどの精神症状の発生因となる。トラウマ。
せいしんほけん‐していい【精神保健指定医】
精神保健福祉法に基づいて、精神障害者の措置入院・医療保護入院・行動制限の要否判断などの職務を行う精神科医。臨床経験・研修など所定の要件を満たす医師の申請に基づいて、厚生労働大臣が指定する。→精神...
せいしんほけん‐はんていい【精神保健判定医】
精神保健審判員・鑑定医として必要な学識経験を有する医師。医療観察法に基づいて、厚生労働大臣が名簿を作成し、最高裁判所に送付する。→精神保健指定医
せいじしきんてきせいか‐いいんかい【政治資金適正化委員会】
総務省に設置された特別の機関。国会の議決によって指名された5人の学識経験者によって構成され、政治資金収支報告書の記載方法に関する基本的方針の策定、登録政治資金監査人の登録・研修、政治資金監査に関...
せい‐ちょう【成長】
[名](スル) 1 人や動植物が育って大きくなること。おとなになること。「子供が—する」「ひなが—する」「経験が人を—させる」 2 物事の規模が大きくなること。拡大。「事業が—する」「経済の高度—」
せいちょう‐つう【成長痛】
1 小児期にみられる、一過性の下肢の痛み。診察や検査で異常は認められず、原因は不明。夜間に起こり、翌朝までに消失する。大腿(だいたい)・膝関節(しつかんせつ)・ふくらはぎなどに起こることが多い。...
せいとくてき‐こうどう【生得的行動】
生物が経験や学習によらず、生まれながらにしてとる行動。本能的行動。→習得的行動