ちほうこうむいん‐ほう【地方公務員法】
地方公共団体の人事機関や、地方公務員の一般職の任用・職階制・給与・勤務時間・勤務成績の評定・服務・懲戒処分等について定めた法律。昭和26年(1951)施行。地方公共団体の行政が民主的、能率的に運...
ちほうざいせい‐けいかく【地方財政計画】
地方財政の規模や収支の見通しを全体として捉えたもの。毎年、総務省が策定し、政府から国会に提出する。全国の地方公共団体の歳入(地方税・国庫支出金など)と歳出(公務員給与など)を見積もった総額が示さ...
ちょうかろうどう‐きゅうよ【超過労働給与】
⇒所定外給与
ちんぎんこうぞう‐きほんとうけいちょうさ【賃金構造基本統計調査】
賃金構造基本統計を作成するために、厚生労働省が毎年行う基幹統計調査。全国から無作為に抽出した主要産業の事業所とその雇用労働者を対象に、雇用形態別労働者数・就業形態・勤続年数・労働時間数・給与額等...
つい‐きゅう【追給】
[名](スル) 1 給与などをあとから追加して支給すること。また、その給与。 2 不足分をあとから支払うこと。追い払(ばら)い。
つとめ‐ぐち【勤め口】
勤務して給与をもらうところ。勤め先。「よい—を探す」
てい‐しょく【停職】
公務員などの懲戒処分の一。職員としての身分を保有させながら、一定期間職務に就かせないこと。その期間、給与は支給されない。
て‐どり【手取り】
1 給与などから税金その他を差し引いた、正味の受取金。実収入。→税込み 2 糸などを手で繰り取ること。手繰り。 3 (「手捕り」とも書く)素手で捕らえること。「川魚を—にする」
てん‐びき【天引き】
[名](スル)金を貸したり給料を支払ったりするときに、利息・税金・保険料などをあらかじめ差し引くこと。「給与から—される」
デジタル‐きゅうよ【デジタル給与】
デジタルマネーで支払われる給与。日本では令和5年(2023)4月から導入。