あいしんかくら【愛新覚羅】
《満州語のアイシンギョロに漢字を当てたもの。アイシンは金の意、ギョロは旧家であることを示す》中国、清朝王室の姓。
あいぜん‐まんだら【愛染曼荼羅】
愛染明王を本尊として描いた曼荼羅。愛染法を修するときに用いる。
あお‐べら【青遍羅】
海魚キュウセンの雄。また、ニシキベラのこと。
あか‐べら【赤遍羅】
魚キュウセンの雌。
あきこまんだら【晶子曼陀羅】
佐藤春夫の長編小説。昭和29年(1954)3月から6月にかけて「毎日新聞」に連載。同年9月刊行。与謝野晶子の伝記小説。同年、第6回読売文学賞小説賞受賞。
あしゅら【阿修羅】
《(梵)asuraの音写。非天などと訳す》 インド神話で、不思議な力を備えていた神々の称。のちに、悪神とされて、常にインドラ神と争う悪魔・鬼神とされた。仏教では、仏法を守護する天竜八部衆の...
あすら【阿修羅】
⇒あしゅら(阿修羅)
あほ‐だら【阿呆陀羅】
1 (関西で)「あほう」を強めていう語。あほんだら。 2 「阿呆陀羅経」の略。
あほん‐だら【阿呆陀羅】
(関西で)「あほう」を強めていう語。あほだら。
あみだ‐まんだら【阿弥陀曼荼羅】
阿弥陀仏を中心として構成された曼荼羅。