ロック‐アイランド【Rock Islands】
パラオ南部、コロール島からペリリュー島まで約30キロメートルにわたり点在する、大小200〜300の島々の通称。隆起サンゴ礁が浸食されてできた島で、いずれも樹木に覆われる。美しい自然景観と固有種を...
ロムリアーナ【Romuliana】
セルビア東部の都市ザイェチャルの近郊にある古代ローマ時代の遺跡。現在ガムジグラードと呼ばれる地に、ローマ皇帝ガレリウスが城塞を中心とする町を建設。名称はガレリウスの母ロムラにちなむ。城壁、公衆浴...
ローラー‐カナリア
《(和)roller+canary》カナリアの一品種。鈴を転がすような美しい声で鳴く。
ローレライ
《(ドイツ)Lorelei》ドイツ西部、ライン川中流の峡谷の東岸に垂直にそびえる奇岩。高さ132メートル。また、その岩上にいて、美しい歌で舟人を誘惑し破滅させるという伝説の魔女。 《(ドイツ...
わか‐ざかり【若盛り】
年が若くて血気の盛んなこと。若くて容姿の美しいこと。また、その年ごろ。
ワシントン‐とうげ【ワシントン峠】
《Washington Pass》米国ワシントン州北西部にある峠。標高1669メートル。カスケードループに位置し、カスケード山脈の美しい山岳景観を望む展望台がある。
ワット‐スワンダララーム【Wat Suwan Dararam】
タイ中部の古都アユタヤにある仏教寺院。チャクリー朝初代王ラーマ1世の父が建立した王室寺院。本堂には黄金の仏像が置かれ、釈迦の生涯を描いた美しい壁画があることで知られる。ワットスワンダーラーラーム。
ワット‐チョンカム【Wat Chong Kham】
タイ北西端の町メーホンソンにある仏教寺院。1820年代に建立され、1970年代に再建。隣接するワットチョンクランとともにチョンカム湖に面し、ビルマ風の建築様式を取り入れた美しい寺院として知られる...
ワット‐チョンクラン【Wat Chong Klang】
タイ北西端の町メーホンソンにある仏教寺院。1860年代に建立。隣接するワットチョンカムとともに、チョンカム湖に面し、ビルマ風の建築様式を取り入れた美しい寺院として知られる。本堂は銀色の装飾が施さ...
ワット‐プラシーラタナマハタート【Wat Phra Sri Rattana Mahathat】
タイ中北部の都市ピサヌロークにある仏教寺院。14世紀半ばに建立。アユタヤ朝時代の本堂にはチンナラート仏とよばれる美しい黄金の仏像が安置されている。螺鈿(らでん)細工が施された扉をもつ本堂や、高...