ぶっ‐きょう【仏教】
釈迦(しゃか)の説いた、仏となるための教え。キリスト教・イスラム教とともに世界三大宗教の一。人生は苦であるということから出発し、八正道(はっしょうどう)の実践により解脱(げだつ)して涅槃(ねはん...
ぶっこうじ‐どおり【仏光寺通り】
京都市街地を東西に走る道路の呼び名。東の鴨川右岸から西の佐井西通りに至る。仏光寺が移転してからの名で、周辺には寺院が多い。全長約3.8キロ。平安京の五条坊門(ごじょうぼうもん)小路にあたる。
ぶつ‐どう【仏道】
仏の説いた教え。仏教。また、その悟りに至る修行の道。
ぶつ‐りゅう【物流】
生産者から消費者に至るまでの商品の流れ。物的流通。「—管理」→商流
ブルガダ‐しょうこうぐん【ブルガダ症候群】
突発性の心室細動により心停止状態となり、失神を引き起こし、突然死に至る場合がある心臓病。心臓病歴のない中高年男性に多く、睡眠中など安静時に起こることが多い。ぽっくり病の原因の一つと考えられている...
ブルーリボン‐しょう【ブルーリボン賞】
東京の新聞記者・通信社が選定する映画賞。昭和25年(1950)創設。昭和42年(1967)に一時廃止されたが、昭和50年(1975)に復活して今日に至る。 鉄道友の会が、前年度に営業運転を始...
プレーリー【Prairie】
北アメリカ大陸のミシシッピ川流域を中心として、カナダ南部から米国テキサス州に至る大草原。土壌が肥沃で、小麦・トウモロコシ・綿花などが栽培される。
へつも‐は【辺つ藻葉/辺つ藻菜】
「辺(へ)つ藻」に同じ。「青海(あをみ)の原に住む物は…奥つ藻菜、—に至るまでに」〈祝詞・祈年祭〉
へんやく‐しょうじ【変易生死】
仏語。聖者が迷いの世界を離れて、輪廻(りんね)を超えた仏果に至るまでに受ける生死。→分段生死
べんしょう‐ほう【弁証法】
《(ギリシャ)dialektikē/(ドイツ)Dialektik》対話・弁論の技術の意。ソクラテスやプラトンでは、事物の本質を概念的に把握するための方法とされ、アリストテレスでは、真の命題からの...