出典:gooニュース
落語家のお正月 【蝶花楼桃花 コラムNEWS箸休め】
しかし落語家のお正月は、とにかく慌ただしいのも特徴だ。初席は普段の寄席の3倍くらいの落語家が出演する。持ち時間はその分短くなるが、怒濤(どとう)の数の落語家をいっぺんに聴くことができるのも初席の醍醐味(だいごみ)。私も今年は最大5カ所の寄席を掛け持ちする。おめでたい雰囲気の高座は、お客様も明るく大変に上がりやすくて大好きだ。
笑福亭茶光さんが1位 落語家選手権第3回予選
落語界の未来を担う若手たちが腕を競う2024年度「公推協杯 全国若手落語家選手権」(共同通信社主催)の第3回予選が16日、東京都渋谷区で開かれ、観客と審査員の投票の結果、第1位は古典「つる」を披露した笑福亭茶光さんに決まった。 同選手権は、入門15年以下で、真打ちと前座の間の「二つ目」クラスの落語家が参加できる。予選1回につき5人が出場。
被害に遭い示談した過去告白の尼僧落語家「『和解』は私が納得したわけではなく…」
天台宗の僧侶でもある異色の上方落語家、露の団姫(つゆの・まるこ、38)が12日までにX(旧ツイッター)を更新。高校時代に見ず知らずの人から被害を受けたことによる裁判で「和解」に至った過去を明かし、思いをつづった。団姫は「高校生の頃、『トラブル』ではなく、見ず知らずの人から一方的に『被害』に遭い、裁判をしたことがあります」と告白。
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