出典:gooニュース
中国の人民元建て新規融資、1~11月は17兆1千億元
【新華社北京12月14日】中国人民銀行(中央銀行)が13日に発表した1~11月の人民元建て融資の新規増加額は17兆1千億元(1元=約21円)で、うち企業・公共事業体向けが13兆8400億元だった。 家計向けの融資は2兆3700億元、企業・公共事業体向けが13兆8400億元それぞれ増加し、うち中長期融資は10兆400億元増となった。
いわき信組不正融資、第三者委員会が情報収集ホットライン設置
男性が信組の営業店に勤務していた1990年代半ばごろ、信組内部で今回発覚した迂回(うかい)融資とは別の不正融資を認識していたという。男性は「(不正融資を)知ってはいたが、表に出すことで自分の会社がつぶれてしまうのではないかという不安があり、黙っていた」と振り返った上で「今の自分があるのは『いわしん』のおかげ。うみを出し切ることで良い職場になると確信している」と語った。
中国新規銀行融資、11月5800億元に小幅増 予想大きく下回る
11月は住宅ローンを含む家計向け融資は2700億元、企業向け融資は2500億元でいずれも10月(1600億元、1300億元)から増加した。マネーサプライM2の前年比伸び率は7.1%で、アナリスト予想および10月の7.5%を下回った。M1は前年比3.7%減少。10月は6.1%減少だった。元建て融資残高は前年比7.7%増。
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