すま・う【住まう】
[動ワ五(ハ四)]《動詞「す(住)む」の未然形+反復継続の助動詞「ふ」から》 1 住んでいる。住みつづける。「郊外に—・っている」 2 舞台で、俳優がすわる。座に就く。「花道より政澄、上下衣装に...
スーク‐ハミディーエ
《Souq Al-Hamidiyeh》シリアの首都ダマスカスの旧市街の西側にある野外市場。南北約500メートルにわたって、民族衣装、銀細工、絨毯(じゅうたん)などの店が並ぶ。
スーツ‐アクター
《(和)suit+actor》特撮番組などで、ヒーローの衣装や怪獣の着ぐるみなどを身につけて演技をする役者。
せいがいは【青海波】
(「清海波」「青海破」とも書く)雅楽。唐楽。盤渉(ばんしき)調で新楽の中曲。舞は二人舞で、舞姿は優美。「輪台(りんだい)」を序として引き続いて舞う。番舞(つがいまい)は「敷手」。 清元。...
贅(ぜい)を尽(つ)く・す
物事をできるかぎりぜいたくにする。ぜいたくを極める。「—・した衣装」
そう【装〔裝〕】
[音]ソウ(サウ)(漢) ショウ(シャウ)(呉) [訓]よそおう [学習漢字]6年 〈ソウ〉 1 衣類などを着けて身繕いする。「装身具/軍装・女装・盛装・男装・武装・服装・扮装(ふんそう)・変...
そん‐りょう【損料】
衣服・器具などを借りるとき、その損耗を償う意味で支払う料金。借り賃。使用料。「—を払って衣装を借りる」
ぞろり
[副] 1 多くのものが一続きにつながっているさま。「各界の名士が—と居並ぶ」 2 だらしない感じに和服を着くずしているさま。また、場違いにはでな衣装を着ているさま。「棒縞の綿入半纏(わたいれば...
た‐が‐そで【誰が袖】
《古今集・春上の「色よりも香こそあはれと思ほゆれ誰が袖ふれし宿の梅ぞも」の歌から》 1 匂袋(においぶくろ)の名。衣服の袖の形に作った袋を二つひもで結び、たもと落としのようにして携帯した。 2 ...
たけのこ‐ぞく【竹の子族】
昭和55年(1980)ごろより、東京都渋谷区原宿の歩行者天国で、派手な衣装を身につけ、音楽に合わせて踊った若者たち。名称は、衣装を扱っていた洋品店「ブティック竹の子」からという。