出典:gooニュース
備前市長を書類送検 政治資金規正法違反の疑い 政治資金収支報告書に虚偽の記載か 岡山
備前市の吉村武司市長が政治資金規正法違反の疑いで書類送検されていたことが捜査関係者らへの取材で分かりました。 政治資金規正法違反の疑いで6日付けで岡山地方検察庁に書類送検されたのは、備前市の吉村武司市長と過去に吉村市長の後援会の会計責任者だった岡山市議会の高橋雄大議員ら合わせて4人です。
国会議員政治資金アンケート 規正法を抜本改正 大半が賛成 連座制導入に自民の意見割れる
うち5人が政治資金規正法を抜本的に改正すべきだと回答。議員に違法行為の連帯責任を負わせる連座制の導入については、野党は2人とも賛成。一方、自民4人は意見が割れた。 同法の抜本改正に賛成したのは西岡秀子氏(国民民主党、衆院長崎1区)、加藤竜祥氏(自民、衆院長崎2区)、山田勝彦氏(立憲民主党、衆院比例九州)、古賀友一郎氏(自民、参院長崎選挙区)、山本啓介氏(同、同)。
自民、規正法改正案を衆院に提出 公開基準は「献金1千万円超」
自民党は31日の総務会で、企業・団体献金の透明性向上を目的とした政治資金規正法改正案を了承し、衆院に提出した。27日の段階では「年間1千万円以上」の献金をした企業・団体の名称を公開するとしていたが、「年間1千万円超」に修正した。関係者によると、「以上」とした場合、1千万円に届かない献金が増え、党の財政にマイナスになると判断した。
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