出典:gooニュース
手越祐也ゲスト出演回が高視聴率 宮川大輔とのテンポのいい掛け合いと視聴者の満足度を高めた「イケア効果」
その結果、この回の平均視聴率は世帯で11.9%、個人が9.1%、コア視聴率は8.9%。前回は世帯が13.5%で、個人が9.8%、コアが10.6 %。どちらも高視聴率をたたき出し、”持っている男”、”令和の視聴率王”とさえ報じるメディアがあるほどだ。テレビ局にとって番組の視聴率は重要だ。中でも13歳から49歳までの若者層の個人視聴率であるコア視聴率を重視しているという。
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一方で初回から最終回まで全125回の期間平均世帯視聴率が13・1%で歴代最低の数字となったことには「視聴者の方々の見方が変わっていると思う。見逃し配信、オンデマンド、放送以外で見てらっしゃる方が多くいるというデータもある」と説明。「放送の視聴率がいいか、悪いかの比較はあるが、そうでない視聴環境の方が増えているということも一方である。
「ちゃんと視聴率順に並べている」…フジHDへのダルトン社「株主提案書」に玉川徹氏「モーニングショー」が見解「テレビの世界…よくわかっている」
続けて「よくわかってない会社だったら(チャンネルの)数字の少ない順に日本テレビ、テレビ朝日、TBSって書くところをちゃんと視聴率順に並べているんです。つい最近ですからね、(テレビ朝日が)トップに立ったというのは。この辺、ちゃんと分かってる」とコメントしていた。
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