そう‐ご【相互】
一つの物事に関係する両方の立場。また、その両方が同じことをしあうこと。「—の親睦を深める」「—に依存する」
どうそう‐かい【同窓会】
同窓の人たちの親睦のための団体。また、その会合。
ナショナル‐プレスクラブ【National Press Club】
米ワシントンに駐在する世界各国の新聞・通信・放送特派員が組織している親睦団体。
なれこ‐まい【馴子舞/馴講舞】
1 初対面の人などが親睦を図るために寄り集まってする舞。また、その舞を伴う宴会。「芸に従ひて思ひ思ひの—する中にも面白かりし事は」〈義経記・五〉 2 旅人が社寺の前を通るとき、神仏への手向けとし...
にほん‐かんじょうしんりがっかい【日本感情心理学会】
感情に関する研究に関心を持つ個人が知識・技術の交流と親睦を図り、発達心理学および近接領域における研究とその実践活動の発展に寄与することを目的とする学術団体。平成4年(1992)設立。JSRE(J...
にほん‐がいこくとくはいんきょうかい【日本外国特派員協会】
日本に駐在する外国人特派員・ジャーナリストや海外特派員の経歴をもつ日本人記者を会員とする親睦団体。外務省所管の特例社団法人。昭和20年(1945)設立。会員向けにニュースの収集・配信の便宜を図る...
にほん‐はったつしんりがっかい【日本発達心理学会】
人の発達に関する研究に関心を持つ個人が知識・技術の交流と親睦を図り、発達心理学および近接領域における研究とその実践活動の発展に寄与することを目的とする学術団体。平成元年(1989)設立。平成25...
にほん‐ぶんげいかきょうかい【日本文芸家協会】
文芸的著作家の職能団体。文芸家の親睦(しんぼく)・共済、著作権の擁護などを図るため、大正15年(1926)文芸家協会として設立。昭和21年(1946)現名に改称して再発足。
のう‐がく【農楽】
朝鮮の民俗芸能。農村で田植えや収穫時に、豊穣祈願・祝い・親睦などを目的に行われる楽舞。銅鑼(どら)・鉦(しょう)・杖鼓(じょうこ)・笛などを鳴らし、歌い踊る。原形は三韓時代にみられる。
ふか・める【深める】
[動マ下一][文]ふか・む[マ下二] 1 物事の程度を深くする。「親睦(しんぼく)を—・める」「改めて認識を—・める」 2 心に深く思う。「深海松(ふかみる)の—・めし児らを」〈万・三三〇二〉