まつしろ‐マグニチュード【松代マグニチュード】
気象庁の精密地震観測室(長野市松代町)が開発した遠地地震観測システムの呼称。USGS(アメリカ地質調査所)などからインターネットを通じて全世界の地震計データを即時に取得し、世界中で発生する地震の...
マルチパーティー‐けいさん【マルチパーティー計算】
秘密計算の手法の一。データを分割し、複数のサーバー間で通信しながら計算する。データを断片化することで、元となるデータ全体が把握されにくくなり、情報の漏洩(ろうえい)を防ぐことができる。MPC(m...
まるめ‐ごさ【丸め誤差】
《rounding error》四捨五入や切り上げ・切り捨てにより生じる数値計算上の誤差のこと。二進法に基づくコンピューターによる数値計算の場合、この影響が顕著に現れる場合があるため、より正しい...
まる・める【丸める】
[動マ下一][文]まる・む[マ下二] 1 丸い形にする。「紙を—・めて捨てる」 2 頭髪をそる。剃髪(ていはつ)する。「頭を—・めて脱俗する」 3 他人を巧みに操る。言いくるめる。まるめこむ。「...
マン‐アワー【man-hour】
1人の作業者が1時間にこなす仕事量を表す単位。作業者数と作業時間の積で計算され、ある作業に必要な工数の見積もりや、労働投入量の推計などに用いられる。人時。 [補説]作業の規模によって人日・人週・...
ミス【miss】
[名](スル)誤ること。まちがえること。失敗。ミステーク。「捕球を—する」「計算—」
み‐つも・る【見積(も)る】
[動ラ五(四)] 1 目分量や心づもりではかっておおよその見当をつける。目算する。「入場者数を—・る」 2 工事や製品などの、原価・日数・経費などを前もって計算して出す。「経費を—・る」「工事を...
みとり‐ざん【見取り算】
そろばんで、数字を見ながら計算すること。
みなし‐かぜい【見做し課税/看做し課税】
課税の公平を図るために課税対象を広げたり、納税者の事務負担を軽くするために簡便な計算方法を認めたりすること。相続税のみなし相続財産に対する課税、消費税の簡易課税制度、申告のない償却資産に対する固...
ミニ【mini】
[名]洋装で、コート・スカートなどが、ひざより短い丈であること。「—スカート」 [接頭]名詞、特に外来語に付くことが多い。 1 小さい、小型の、などの意を表す。「—カー」「—計算機」 2 規...