ほう‐もん【訪問】
[名](スル)人をたずねること。他人の家などをおとずれること。「友人宅を—する」「会社—」
ほうもん‐かいご【訪問介護】
介護保険の居宅サービスの一。介護福祉士や訪問介護員(ホームヘルパー)が介護を必要とする高齢者の家を訪ねて身の回りの世話をする。ホームヘルプサービス。
ほうもんかいご‐いん【訪問介護員】
介護保険制度において、訪問介護を行うことのできる有資格者。資格の取得には都道府県知事の指定する訪問介護員養成研修を修了する必要がある。ホームヘルパー。介護ヘルパー。
ほうもん‐かいとり【訪問買(い)取り】
消費者の家庭や職場を業者が訪問して、貴金属など財物の鑑定と買い取りを行う方式。業者は、古物商許可証または行商従業者証の携帯が義務づけられる。
ほうもん‐かんご【訪問看護】
看護の必要な在宅療養者を看護師・保健師あるいは理学療法士などが訪問し、主治医の指示に基づいて療養上の世話や必要な診療の補助を行うこと。
ほうもん‐かんごし【訪問看護師】
家庭で療養している患者を訪問し、医療処置や療養上の世話を行う看護師。訪看。
ほうもんかんご‐じぎょうしょ【訪問看護事業所】
⇒訪問看護ステーション
ほうもんかんご‐ステーション【訪問看護ステーション】
自宅で療養する人に対して訪問看護を行う目的で運営される事業所。看護師・保健師・助産師・理学療法士などが所属し、医師や関係機関と連携して在宅ケアを行う。訪問看護事業所。
ほうもん‐ぎ【訪問着】
女性の略式礼装用の和服。絵羽模様の長着で、社交・訪問などに用いる。
ほうもんぐん‐きょうてい【訪問軍協定】
相手国の軍隊の自国内での活動について定める二国間軍事協定。合同訓練・演習の実施や、有事の際の基地の使用・駐留などについて規定する。