じつりょく‐こうし【実力行使】
ある目的を達するために、話し合いによらず、武力や腕力などをもって実際の行動に出ること。特に、労働争議にあたり、ストライキなどを行うこと。
じょう‐しゅび【上首尾】
[名・形動]物事がうまい具合に運ぶこと。都合よくいってよい結果を得ること。また、そのさま。「話し合いは—に終わる」「結果は—だ」⇔不首尾。
せいろうし‐ごうい【政労使合意】
政府・労働者(連合など)・使用者(経団連など)の3者が話し合い、雇用問題対策などについて合意すること。また、その内容。 [補説]平成14年(2002)3月、政府・連合・日経連(現、経団連)が「ワ...
せき【席】
[名] 1 座る場所。また、きめられた座り場所。「—に着く」「—をきめる」 2 地位。身分。「重役の—をねらう」 3 集まりなどの行われる場所。「酒の—」「話し合いの—を設ける」 4 寄席(よ...
せんじゅうみんぞく‐サミット【先住民族サミット】
世界各地から先住民族の代表が集まり、先住民族の権利や文化の保護について話し合い、各国政府に提言を行う会議。2007年の国連総会での「先住民の権利に関する国連宣言」の採択を受けて、平成20年(20...
そう‐だん【相談】
[名](スル) 1 問題の解決のために話し合ったり、他人の意見を聞いたりすること。また、その話し合い。「—がまとまる」「—に乗る」「友人に—する」「身の上—」 2 どう行動するかを決めるのに、何...
そんそ‐せっしょう【樽俎折衝】
宴席のなごやかな談笑のうちに話し合いを進め、交渉を有利に展開させること。外交上のかけひき。
たいわ‐ろせん【対話路線】
戦争や暴力に訴えるのではなく、外交や交渉、話し合いによって物事を進めていこうとする方針。「—を打ち出す」
タラノア‐たいわ【タラノア対話】
《Taranoa dialogue》「世界全体の平均気温の上昇を産業革命前に比べて2℃よりも十分低く保つ」というパリ協定の二度目標の達成に向けた意欲を高めるために、各国政府および企業・自治体・研...
ダビング‐テン【ダビング10】
デジタルテレビ放送の番組に制御信号を組み込み、HDDレコーダーなどに録画したあと、DVDやブルーレイディスク(BD)、携帯プレーヤー用メモリーカードなどに9回まで複製(コピー)することができる仕...