あほ‐くさ・い【阿呆臭い】
[形]「あほうくさい」に同じ。「—・くて話にならない」
あまり【余り】
[名] 1 使ったり処理したりしたあとになお残ったもの。残り。余剰。「—の布切れ」「シチューの—を冷凍する」 2 割り算で割り切れずに残った数。 3 (感情などを表す連体修飾語を上に付けて副詞...
いっ‐こう【一向】
[名]「一向宗(いっこうしゅう)」の略。
[副](「一向に」の形で用いる) 1 全然。まったく。「何を言われても—に動じない」 2 (あとに打消しの語を伴って)ちっとも。少しも。「—に存じま...
かた‐きし
[副](あとに打消しの語を伴って用いる)まったく。まるっきり。かたっきし。「諸君、駄目だ、駄目だ、—話にならない」〈魯庵・社会百面相〉
ばか‐らし・い【馬鹿らしい】
[形][文]ばから・し [シク]「ばかばかしい」に同じ。「—・くて話にならない」 [派生]ばからしげ[形動]ばからしさ[名]
ポコペン【不彀本】
[感]《(中国語)。元値が切れる意》だめだ。話にならない。
まったく【全く】
[副]《形容詞「まったい」の連用形から》 1 完全にその状態になっているさま。すっかり。「—新しい企画」「回復の希望は—絶たれた」 2 打消しの語を伴って、完全な否定の意を表す。決して。全然。「...
問題(もんだい)になら◦ない
論議や比較の対象として取り上げる価値がない。話にならない。また、差がありすぎて比較の対象にならない。「こんな案では—◦ない」「対戦相手が初心者じゃ—◦ない」
ろん‐がい【論外】
[名・形動] 1 当面の議論に関係のないこと。議論の範囲外。「他の事情は—に置く」 2 論じる価値もないこと。もってのほかで話にならないこと。また、そのさま。「金を返さないなんて—な奴(やつ)だ...