アイヌ‐しんぽう【アイヌ新法】
アイヌ文化振興法(アイヌ文化の振興並びにアイヌの伝統等に関する知識の普及及び啓発に関する法律)の通称。
《正式名称は「アイヌの人々の誇りが尊重される社会を実現するための施策の推進に関する法律...
アイヌぶんか‐しんこうほう【アイヌ文化振興法】
《「アイヌ文化の振興並びにアイヌの伝統等に関する知識の普及及び啓発に関する法律」の略称》アイヌの民族としての誇りを尊重し、アイヌ語、その音楽・舞踊・文学・工芸などの振興を図り、かつそれらについて...
アヌシー‐こ【アヌシー湖】
《Lac d'Annecy》フランス南東部、オーベルニュ‐ローヌ‐アルプ地方、オート‐サボア県にある湖。ヨーロッパ屈指の透明度を誇り、スイス国境の山々を一望する風光明媚な観光保養地として知られる。
アルテミス‐しんでん【アルテミス神殿】
《Artemis Tapınağı》トルコ西部の町セルチュク(古代都市エフェソス)にあった神殿。紀元前6世紀半ば、豊穣の神アルテミスを祭る神殿として建造。アテネのパルテノン神殿の倍近くの規模を誇...
あんの‐みつまさ【安野光雅】
[1926〜2020]画家・装丁家・絵本作家。島根の生まれ。淡い色彩と繊細なタッチで大人の読者を中心に人気を得る。科学や文学への造詣(ぞうけい)も深く多彩な題材を誇り、エッセーなども手がける。代...
いほう‐じん【異邦人】
1 外国人。異国人。 2 自分たちは神に選ばれたすぐれた民族であるという誇りから、ユダヤ人が非ユダヤ教徒、特にキリスト教徒を呼んだ語。 3 見知らぬ人。別の地域、社会から来た人。旅人。エトランジ...
えま◦う【笑まふ/咲まふ】
[連語]《動詞「え(笑)む」の未然形+反復継続の助動詞「ふ」。上代語》 1 ほほえむ。「さ馴らへる鷹は無けむと心には思ひ誇りて—◦ひつつ」〈万・四〇一一〉 2 花が咲く。「梅柳常より殊に敷き栄え...
カトマイ‐こくりつこうえん【カトマイ国立公園】
《Katmai National Park》米国アラスカ州南部、アラスカ半島の基部に位置する国立公園。1912年、公園の名称の由来となったカトマイ山の一部、ノバルプタ山が大噴火を起こした。火砕流...
カリバ‐ダム【Kariba Dam】
ザンビアとジンバブエの国境を流れるザンベジ川中流域にあるアーチダム。1959年に建造。ダムによってできたカリバ湖は世界有数の規模を誇り、電力は両国の首都や銅の精錬所などに送電される。
き‐ぐらい【気位】
自分の品位を誇り、それを保とうとする心の持ち方。「—が高い人」