や‐わ【夜話】
1 夜間にする談話。よばなし。また、それを書き記した本。 2 気軽に聞ける話。また、そのような内容の本。「歴史—」 3 禅宗で、夜に修行上の訓話をすること。
ようやく‐ひっき【要約筆記】
聴覚に障害がある人のために、その場で話されている内容を即時に要約して文字にすること。ノートなどの筆記具を使うほか、OHPやパソコンを利用して、講義や談話などの内容をスクリーンに写し出すなどの方法...
よ‐ばなし【夜話/夜咄】
1 夜、談話すること。また、その談話。やわ。《季 冬》「—や猫がねずみをくはへゆく/孝作」 2 「夜咄の茶事」の略。
り‐こう【利口/悧口/利巧/悧巧】
[名・形動] 1 頭がよいこと。賢いこと。また、そのさま。利発。「—な犬」「—そうな人」「—ぶる」⇔馬鹿(ばか)。 2 要領よく抜け目のないこと。また、そのさま。「—に立ちまわる」 3 (多く「...
ろん‐だん【論談】
[名](スル)物事の是非・善悪を論じ述べること。また、論じ談話すること。
わ【話】
[音]ワ(慣) [訓]はなす はなし [学習漢字]2年 〈ワ〉 1 はなす。しゃべる。「話術・話法/会話・懇話・手話・対話・談話・電話・独話」 2 はなし。筋立てて語られたもの。「話題/逸話・...
わ‐だい【話題】
話の題目。談話・文章などの中心的な材料。話の種。「—が尽きない」「—にのぼる」