ゆうしきしゃ‐かいぎ【有識者会議】
各界を代表する学識経験者や実務経験者などで構成される会議。主として国・地方自治体などの諮問機関として設置される。経済界・学界・関連団体・文化人・マスコミなど多様な分野を代表する識者が選ばれ、幅広...
りく‐ぎ【六議】
律令制で、刑の減免など刑法上の特典を受ける六種の資格。天皇・皇后などの親族である議親、天皇と特別の関係を持つ議故、特に徳行のある議賢、特に才能のある議能、特に勲功のある議功、三位以上の官人である...
ひん‐ぎ【稟議】
⇒りんぎ(稟議)
りん‐ぎ【稟議】
《「ひんぎ」の慣用読み》会社・官庁などで、会議を開催する手数を省くため、係の者が案を作成して関係者に回し、承認を求めること。「—書」
りんじ‐きょういくかいぎ【臨時教育会議】
第一次大戦後の教育改革について調査・審議するため、大正6年(1917)から同8年まで設けられた内閣直属の諮問機関。その答申は、昭和初期までの教育政策の展開に重要な役割を果たした。
リンダウ‐ノーベルしょうじゅしょうしゃかいぎ【リンダウ・ノーベル賞受賞者会議】
ドイツのリンダウで毎年開催される、若手研究者のための交流会議。物理学、化学、医学・生理学、経済学分野のノーベル賞受賞者が毎回20名程度招待され、講演などが行われる。第1回は1951年。
れんごうこく‐こくさいつうかきんゆうかいぎ【連合国国際通貨金融会議】
1944年7月に米国ニューハンプシャー州ブレトンウッズで開催された国際会議。44か国が参加し、第二次大戦後の国際通貨体制のあり方について協議し、IMF(国際通貨基金)、IBRD(国際復興開発銀行...
ろうどう‐そうぎ【労働争議】
労働者と使用者との間で労働条件などをめぐって起こる争い。労働関係調整法では、労使間において労働関係に関する主張が一致しないで、争議行為が発生または発生するおそれがある状態をいう。
ろくしゃ‐きょうぎ【六者協議】
朝鮮半島の非核化を実現し、北東アジア地域の平和と安定を維持するために、日本・米国・韓国・中国・ロシア・北朝鮮の関係6か国が行う会合。北朝鮮の核開発問題を対話により平和的に解決することが主な目的。...
ろっかこく‐きょうぎ【六箇国協議】
⇒六者協議